まつげエクステの控えめな存在感

人間の優しさというのは、眼差しの暖かさによく出ている気がします。きつい眼差しの人も、冷たい眼差しの人も、世の中にはいろいろな眼差しで相手を見る人がいますが、考えてみると、一人の人が一生同じ一つの眼差しで固定してものを見ているのではなく、ひとりの人の眼差しが様々に変化するのだということに気づきます。ですから、冷たい眼差しの人という人間は存在しないのです。眼差しというものは、まつげの隙間から覗く瞳の向けられている方向です。まつげエクステというものが流行りだして、それ以前は付けまつげやマスカラで目元を強調していたのが、ごく自然な自前のまつげを利用して目元のイメージを決めることが可能になりました。まつげエクステにもいろいろな種類やオプションが出てきて、装着する側にとっては、見せ場を想定して種類を選べるようになりました。毛足の長くくっきりした一本一本のまつげが、その奥に潜んでいる目をさりげなくリードしています。まつげエクステは、自前のまつげに接合するため、自然な毛の流れになっていて、目立ちません。眼差しそのものを強調させるためには、まつげが異様に目立っていてはいけません。その控えめな存在感が、まつげエクステの魅力です。

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このページは、adminが2009年7月17日 01:52に書いたブログ記事です。

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